貸し倉庫でよく発生するトラブルについて理解しておこう

貸し倉庫でよく発生するトラブルについて理解しておこう

カビや虫食いなど荷物の劣化

貸し倉庫ではさまざまなトラブルが発生する可能性がありますが、その中でももっとも多いのが預けている荷物の劣化です。例えば大切にしている本や毛皮のコートなどにカビが生えてしまったり、しばらく着ないからと預けていた服が虫食いだらけになってしまうなどといったトラブルが起こりうることを想定し、貸し倉庫選びは慎重に行わなければいけません。室内の貸し倉庫であればこういったトラブルはそれほど多くありませんが、屋外の貸し倉庫というのは、簡単にいうと輸送用コンテナを屋外に置いているだけなので、夏場になるとコンテナ内の温度や湿度が相当高くなります。また、通風孔の位置によっては雨が入り込んでしまったりもするので、長期的に大切な荷物を預けるのであれば、なるべく屋内に貸し倉庫がある業者を選ぶようにしましょう。

賃料の支払い遅れによるトラブル

もうひとつ、特に長期的に荷物を預ける場合は、賃料を支払い忘れることによるトラブルにも注意しなければいけません。貸し倉庫を提供している業者では、荷物を預けている人が夜逃げのような形で荷物を預けたまま連絡が取れなくなってしまうという事態がとても多いのが現状です。その対策として、保証人を立てたり、保証会社と契約を結ぶことを必須としていますが、それでもこういったトラブルはなくなりません。そのため支払いを忘れた人に対して延滞料金を求めますが、単に口座にお金を入れていないから引き落とされなかった、という理由でお金を払えなかったということもあります。余計なお金を払わなくて済むように、引き落としの口座は勤め先の給料が振り込まれる口座と同じにしましょう。

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